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鍛造支援ソフト 「鍛王」
鍛造機械の設定がこのソフトウェアの導入で容易に!!
これまでは人の手によるところが大きかった各設定数値や工程の決定を全てソフトウェアが行います。
大手メーカー様での導入実績もあり安心です。
鍛造製品の開発での作業効率が飛躍的に改善します。
本ソフトウェアの特徴
01
ヒューマンエラーの防止
難しかった鍛造機械の設定値をご希望の工程や形状に応じ自動で算出してくれますので、設定時のヒューマンエラーが極力抑えられます。
02
数値の確認が容易
全ての計算は保存・印刷できますので、事後の再確認が容易です。
03
社内規格の統一が可能
計算方法による個人差がなくなるので社内規格が統一されます。
04
作業効率の向上
CAD・有限要素法などと同じ一台のパソコンで作業できるので、作業効率がよくなります。
本ソフトウェアの動作環境
対応OS
Windows XP, 7, 8, 10
CPU
各OSが安定して動作するクロック数
メモリ
32MB以上
ハードディスク
10MB(インストール)+データ保存用容量
その他
USBポート
ご購入連絡先
電話
075-631-5560
会社
(株)阪村エンジニアリング
担当
松井 大介
本ソフトウェアの画面紹介
メインメニュー
鍛造に必要なあらゆる技術が詰まっています。
・形状分類
・工程レイアウト
・素材データベース
・各種規格
鍛造材料データ画面
あらゆる形状の製品体積が計算できます。また前工程・次工程の体積の逆算もできます。切断径の選択・切断重量を求めることができます。
鉄工材料・非鉄金属を合わせて約140種類の豊富な材料加工硬化データベースにより鍛造で必要な材料のほとんどが計算できます。また変形抵抗曲線も表示も可能です。材料の焼鈍状態別の変形抵抗、さらに高温での曲線も表示。
異種材料の同時表示も出来るので、材料の比較も可能です。
体積計算設定画面
最後の工程の体積を設定することで、前工程に遡って体積の計算を行えます。寸法が不明になる箇所の逆算計算も可能。
異形・多角・トルクス形状などの形状サンプルも多数用意しています。
荷重計算画面
項目を設定すると自動的に、
・パンチ面圧
・圧造荷重
・適正な工具
の材質を計算します。13種類の加工方法における
金型許容面圧
単重ばめ・二重ばめのダイスの適正なリング径・締め代が計算できます。ケース材・ニブ材を自由に設定できます。高寿命ダイスの設計に役立ちます。